2018-06-15

コロタイプ・ワークショップ


京都・便利堂とのコラボレーション企画

コロタイプ・ワークショップがいよいよ実現

コロタイプとは;

コロタイプは、約150年前にフランスで生まれた印刷技術です。網点のない連続階調によるなめらかで深みのある質感、特殊なコロタイプインキによる強い耐久性等、表現力と科学性を共に持っており、他の印刷技術の追随を許さぬ独自のものです。1935年に法隆寺金堂壁画の原寸撮影を行った原版を使い、1949年に焼失した壁画を便利堂のコロタイプ技術で再現した事でも有名です。

便利堂が主催するコロタイプアカデミーでは、この技術を多くの人に知ってもらいたいという趣旨から独自に開発した体にも環境にも優しい乳剤を使用した「コロタイプ・ティッシュ」という版を利用してコロタイプの素晴らしさを体感するワークショップを開催しています。

そのワークショップを東京で出来ないか!ということで実現した今回のコラボレーション企画。

当日はコロタイプの歴史や説明、デモンストレーション等の後、コロタイプティッシュで版を作った皆様の作品を使って実際に刷りの実作業をしていただきます。葉書サイズの和紙に、調子を変えながらテスト刷りを重ねて仕上げた完成品をお持ち帰りいただきます。

首都圏から京都への交通費・宿泊代等で躊躇なさっていた方々に、是非コロタイプの素晴らしさを知っていただきたいという便利堂スタッフの皆さんの熱意によって実現した企画です。このチャンスに是非体験していただきたいと思います。

開催日時

7月21(土)10:00-17:00(休憩1時間)定員4名

7月22(日)10:00-17:00(休憩1時間)定員4名

*終了時間が延びる場合もあります

*6/20発売日本カメラ7月号(p167)には上記ワークショップの表記が2日間コースとありますが、1日コースの間違いです。ここにお詫・訂正させていただきます。

なお、21日、22日どちらでも参加可能な場合はその旨応募フォームにご記入ください。
応募多数の場合は抽選となりますことをご了承ください。

応募〆切日 及び 画像送付〆切日

応募〆切日 7月6日(金)17:00 応募多数の場合は〆切当日に抽選をさせていただき、メールにて結果をお知らせいたします。
画像データ送付〆切日 7月13日(金) 画像の送り先・方法等詳細は便利堂より直接参加者の皆様にメールにてお知らせいたします。なお、ネガは便利堂にて制作する為、画像送付〆切日の厳守をお願いいたします。ワークショップ当日のネガ制作は出来ませんのでご注意下さい。

参加費

20,000円(税込)

インクなどがついてしまう可能性があるので、汚れても良い服装かエプロン、手ぬぐいなどご持参下さい。その他詳細につきましては、参加者様に直接メールにてご案内いたします。

 

講師  山本 修

1960年、京都生まれ。高校卒業後に便利堂に入社し、現在に至るまで40年間に渡り、便利堂工房においてコロタイプ・プリンターとして従事。これまで正倉院文書や若冲「動植綵絵」といった貴重な文化財の複製、また森村泰昌氏の「フェルメール研究2004」の制作では十数版を使った多色コロタイプ作品を完成させる。近年ではソール・ライターの「1950s New York」、深瀬昌久の「Racen Scenes」などを手がけた。

 

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