無限の創造への飛翔
湧き出づる 太古のイブキ！

はるけき　国創りの時代、縄文．．．
五千年前、我等の偉大な御先祖達が創りし 世界に比類無き、
イノチ豊（トヨ）なる 国のいしずえ。

それは深き記憶．．夜祭の太鼓の響 笛の音色 太古の火祭の記憶．．
深き深き森にて 熟成されし精神。
そして 全ての日本人の内面に 本来 息づく「はるけき創造の源」

太古の縄文…  焔光…  その「内なる妖美」に魅せられ、
以来１７年間、全国２０箇所の博物館にて、ひとつ ひとつ
大型モノクローム・フィルムで 丹念に撮影して参りました。

展示は、迫力の 大型全倍及び 全紙プリント
縄文の暖かき 美味溢れるイブキを、無限の創造性 溢れる心を
ユッタリと御堪能 頂ければと存じます。

写真家 滋澤雅人 Masato SHIGEZAWA

写真家　滋澤雅人　主要活動年表

昭和３３年 ( 1958年) 生まれ　富山県井波町出身 雪の里で育つ （現在 東京都在住）
父方の先祖は長野県上田市（真田）が拠点。明治時代中頃　富山県に移住
昭和５１年 関西大学文学部入学
昭和５３年８月　 撮影スタッフとして　広告業界に入る。以来　フォトグラファーの道一筋。
昭和６２年 横浜みなとみらい博 松下館 大型展示映像 （70mm映画フィルム）撮影に半年
平成２年 新日本製鉄パビリオン 大型展示映像(35mm映画フィルム） 撮影　約一年
平成５年 松竹＋日本テレビ映像網 「笠 智衆の生涯」PR映画 35mm映画フィルム撮影
平成９年 東京国際フォーラム24面マルチ大型展示映像　70mm映画フィルム撮影
平成９年 文部省 宇宙科学研究所 「M-V型大型ロケット」PR 35mm映画フィルム撮影制作８年
平成１２年 横浜日本新聞博物館（日本新聞協会）大型メイン展示映像撮影
平成４年より 能面を 薪火の如き光で撮影開始。数十作を撮影。
銀座・日本橋・新宿などで企画展連続開催、約二千名以上の方々に御入場頂く
平成９年 ９月 海外企画展　会場　：　La Galerie Point JAL Paris FranceＰａｒｉｓ ＪＡＬギャラリー
日仏文化交流事業（外務省主催）の一環として参加。入場者約千名（九日間）、
特にヨーロッパ人、大好評を博す　パリ・ポンピドー文化センターより　大賞賛。
平成１４年１１月 縄文遺産 撮影開始。
以来　最高度の古代遺産を有する 国内有数の１８箇所の博物館にて撮影
（長野・新潟・山梨・富山・群馬・千葉　各県）
大型カメラによるモノクローム・フィルム（4×5 inch）撮影
平成１６年より平成２６年まで　写真展「縄文の夜神楽」　２５回開催 （全て企画展）
東京都内　（銀座コダックサロン、東京学芸大学芸術館、ギャラリーアートスペース）
長野県内　（茅野市制５０周年記念事業特別写真展尖石縄文考古館、伊那市創造館
浅間縄文ミュージアム、諏訪湖博物館/赤彦記念館特別展、茅野ベルビア、
原村リングリンク・ホール、岡谷美術考古館）
新潟県内　（十日町市博物館、長岡市アオーレ、津南町農と縄文実習館
越後湯沢 高半、当間高原リゾート ベルナティオ）
山梨県内　（山梨県立考古博物館主催 甲府 岡島フォーラム２１特別展
釈迦堂遺跡博物館特別展、長坂郷土資料館 大展示室特別展）
富山県内　（クロスランド小矢部大ホール特別展、井波歴史民俗資料館特別展、
世界遺産 合掌造りの里 五箇山 こきりこ唄の館 特別企画展）
福岡県内　（九州国立博物館企画展）
千葉県内　（市川市文化財団主催市川市立木内美術館特別展）
縄文イメージ写真プリント作品　三点が、国際友好記念代表美術品として
長野県教育委員会より　ニュージーランド政府に贈られる
平成２６年７月　茅野市民館 外壁に ７ｘ５ｍの超大型作品が設営される。
東京都内・県内外の方々に大好評を博す
平成２７年９月　十日町市クロステン外壁に ７ｘ５ｍの超大型作品が設営される。）
東京都内・県内外の方々に大好評を博す
写真展「縄文の夜神楽」、全国各地から、総計２万八千名以上の方々に　御来場頂きました。

東京都在住

ホームページ　「いにしへの夜神楽へ」    http://www.yokagura.com/

企画 一般財団法人 戸部記念財団