2017-04-06

市川泰憲の写真散歩

元写真工業編集長、現日本カメラ博物館運営委員の市川泰憲氏に日本や世界の写真事情を技術、写真市場、歴史など様々な観点からお話ししていただきます。毎年海外への視察に行かれる市川氏の、内と外から見るフォトキナやパリフォトなどのお話や、ここだけのお話!なども聴けるかもしれません。月に一度、金曜日の夕刻から(軽く一杯やりながら)雑談気分のセミナーです。

募集は終了いたしました

開催日時

5/26(金)18:00~
6/30(金)18:00~
7/28(金)18:00~
8/25(金)18:00~
9/29(金)18:00~

■定員

12名様(先着順)

■参加費

全5回 15,000円(全5回の金額です) ※飲み物・消費税込み

セミナー時間は日によって前後致しますが、だいたい1時間半〜2時間程度になります。

(順序ならびに内容は変更されることもあります)
●「フォトキナ2016」に見る世界の写真市場

2016年9月に開催された世界最大の写真見本市「フォトキナ」で見た写真の世界を紹介。フォトキナでの新製品ニュースというと、一般的にはデジタルシステムが中心ですが、実はまだまだ銀塩写真を含めた幅広い商品が展示されていました。この時期改めて写真を見つめ直します。

●日本のカメラ技術はこうして世界一になった

日本のカメラ技術がドイツを抜いて世界一となったのは1960年代のことでした。以後さまざまな技術革新のもとに、現在まで首位の座を保っています。戦後間もなく輸出の花形であったカメラが、いまもその地位を保てるのはどのような力があったのでしょうか。日本のカメラ技術の歩みを紹介します。

●パリフォトにみるフランス写真事情

毎年、11月の中旬にはフランスのパリで、パリフォト、サロン・ド・ラ・フォト、フォトフィーバーなどと写真関連の展示会が開かれます。日本と同様に写真好きだといわれるフランスの写真事情について、2016年と数年さかのぼって紹介とともに日本とフランスの違いと相違点などについて考察を加えてみます。

●日本の写真史 写真術渡来の時代から

下田、長崎、函館と日本の写真術渡来地はそのすべてが、港のある所です。下岡蓮杖、上野彦馬、横山松三郎と写真師が活躍した時代です。それぞれの地域で、どのような写真文化が根付いたか、その時代の写真機材、また各地に残る営業写真館の自然光スタジオなどについて紹介します。

●日本はいつまでカメラ立国でいられるか

最近、日本の写真イベントであるCP+などで、中国や韓国の写真用レンズが目につくようになりました。液晶ディスプレー、太陽光発電パネル、監視カメラ用レンズなど、かつては日本が生産の首位を誇っていた工業製品ですが、現在ではそのほとんどが中国など新興国に移譲してしまいました。日本におけるカメラ産業はいつまで、その地位を保つことができるのでしょうか。最近の写真レンズ関係の動向について考察します。

●いまだから話せるもう1つの写真史

私が写真業界に足を踏み入れたのは1970年4月のことでした。それから今日まで、写真雑誌編集者という立場で、さまざまなことを見聞きしてきました。なかには公式には文章にできないような、興味ある話題もたくさんありました。そのような中からいくつかをピックアップして紹介します。もちろん、事実を積み重ねての話しですが、信じるか信じないかはあなた次第です。

市川 泰憲(いちかわ やすのり)プロフィール

1970年東海大学工学部光学工学科卒業
中学・高校・大学と写真部で過ごす。大学では写真化学を菊池真一教授、画像処理を坂田俊文教授に研究指導を受ける
1970年写真工業出版社入社
1982年から2008年まで月刊「写真工業」編集長
2009年から日本カメラ博物館運営委員
2006年から2012年まで東京工芸大学芸術学部非常勤講師
日本写真協会会員。ブログ「写真にこだわる」連載中

■お申し込み方法

下記のお申し込みフォームよりお申し込みください。

 

 

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