2018-12-28

WetPlate Collodion(湿板)(ビギナー)

湿板は1851年にイギリスのフレデリック・スコット・アーチャーが発明した技法で、日本には安政(1854年-1860年)の初めに輸入されたとされています。
ヨウ化物を溶解させたコロジオンを塗布した無色透明のガラス板を硝酸銀溶液に浸しヨウ化銀の感光膜を作り、湿っているうちに撮影します。
当初ガラスネガティブが一般的で、それを鶏卵紙にプリントし複製が可能になったことから人気を博しました。日本では坂本龍馬の写真が有名。その後アーチャーは失敗した薄いネガを黒いバックにかざすとポジ像が見えることを発見し、後に黒くペイントしたブリキ板にコロジオンを塗布したティンタイプが特にアメリカの南北戦争を機に(ガラスの様に割れないため)爆発的にヒットしました。
本ワークショップでは初めての方を対象に、ガラスを使ったポジタイプであるアンブロタイプとティンタイプの2種類でコロジオンの塗布・撮影・現像を通して湿板の魅力を体験していただきます。

開催日 定員に達しましたので受け付けは終了させていただきます。

2019/1/27(日) 10:30-17:00  アトリエシャテーニュ・オルタナティブスタジオ

定員

2名様(先着順・応募者多数の場合は別日も設定させていただきます)

参加費

¥15,000-

お持ち頂くもの

エプロン、タオル、筆記用具、小物撮影の場合20cm四方以上(真俯瞰は対応できません)

猪股良文プロフィール

東京都生まれ 日大芸術学部卒業 電通写真部アシスタント、個人アシスタントを経て1980年よりフリー
2012年 東京 Mark & France Scully Ostermanのワークショップに参加
2013年よりアマナサルトにてプラチナプリントやサイアノ・ソルトプリントなどのオルタナティブ・プリント制作を担当
2014年 Mark Osterman & France Scully Osterman著Basic Collodion Techniqueの日本語訳をPGIより出版
2014年 京都 Mark & France Scully Ostermanのワークショップに参加
2016年11月よりアトリエシャテーニュ・オルタナティブスタジオ ディレクター/インストラクター

■お申し込み方法

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